つくり続ける事
医療ガウンの準備は大丈夫でしょうか?フェイスシールドの準備は大丈夫でしょうか?
新型コロナウィルスが日本国内で謎の減少を遂げ、今までの鬱憤を晴らすかのように、旅行や飲食、コンサートなどが少しずつではあるものの再開され、ひとときの平時のような状況です。
しかし、世界に目を向けると新株『オミクロン株』による感染の拡大が連日報道されています。
マスクや医療ガウン、フェイスシールドなどの医療資材の最大の生産国である中国でもコロナの感染が拡大しています。そんな中、冬季北京オリンピックに向けた準備が着々と進んでいます。
医療資材に関しても中国国内の需要も高まって行くことは必死です。また、世界中で需要が増える事も避けられません。既にヨーロッパに向けの輸出はかなり増加しているようです。
私達は昨年来国産で医療ガウン、フェイスシールドを生産しています。
これは一時の儲けの為ではなく、国産で作り続ける事により安定した供給をどんな時にもできる体制を目指したいと考えています。その事により少しでも、「社会に貢献できる事を」と願っています。
中国での生産に比べて私達の商品は高いです。しかしそこにはクオリティという安全と、供給し続ける事ができるという安心があります。
これは日常より継続して、たとえ少量でも生産を続ける事により初めて成り立つ事です。
『近くで作り消費する』これは SDGs の考え方とも一致します。
ーつくり続けることー
これが私達のテーマです。
医療ガウンの準備は大丈夫でしょうか? フェイスシールドの準備は大丈夫でしょうか?
医療、福祉、介護関係、行政機関様をはじめ、多少に関わらずご相談下さい。