かばんへのこだわり

持つ人が引き立つ商品をつくり続けたいのです。

カッコ良い鞄ではなく、持つ人が引き立つ鞄を作り続けたいのです。

主役は鞄ではなく、鞄を持つ人なのです。

服部かばん

持つ人にストレスを与えない

持ちにくかったり、物が入れにくかったりして、持つ人にストレスがかかるような商品をつくらないように心掛けています。

無理な縫製をしない

サンプル作成の時、デザインドラフトから型紙を起こしてプロットタイプを何度か作ります。

なにかと複雑な縫製になりがちですが、結局のところ、「素直な縫製」が商品を美しくするのだと思います。

もちろん、新しい製造方法も取り組んでいますし、実は新しい事が大好きな会社なのです。

物を包んで運ぶもの

「物が入る」鞄を私たちは作っています。当たり前ですが、物を包み運ぶ事ができて鞄なのです。

服部かばん

チームから作る製品

鞄は、多くのパーツや素材から出来上がっています。生地や革だけではなく、糸や金具、ファスナーやテープなど・・・カシメ1つがなくても出来ない鞄もあります。
縫製だけでなく、裁断やカシメ打ち、検品、デザイナーや営業から配送まで、社内スタッフばかりではなく社外のいろいろな人たちと共に商品を作り出しています。
社員一同、感謝と思いやりを忘れずに、それぞれがスキルアップに努力して、より良い商品を届けられればと思っております。

こだわっていません

時々、「こだわり」について聞かれますが、答えに困ります。

「買って頂いたお客様は満足してくれているだろうか?」

先ずは、それが一番です。難しい事には、こだわっていません。